最近、家以外で集中して仕事ができる場所を探して巡っています。
家だとなかなか集中できなくて(;_;)
テレワーカー・ノマドワーカーで同じ悩みを抱えている人もたくさんいるのではないでしょうか。
もちろんどこでもいいわけではなく、三密回避は最低条件！
今回は快活CLUB(漫画喫茶)で仕事してみた感想をまとめたいと思います。
昔の漫画喫茶感が残るブース席
漫画喫茶って空間は仕切られてはいるけど、みんなで同じ空気を吸ってる感は否めないですよね。
そんな中「三密対策しっかりしてます！ぜひ来てください！」と頑張っているのが、AOKIグループが運営する快活CLUBです。
入口はまさかのバリ風！
漫画喫茶のドヨンとしたイメージを変えたい！という気持ちがヒシヒシと伝わってきます(*´з`)
お店に入ったら、まず受付で会員登録をします。
アプリ会員になると毎回受付の時にラクみたいです。
会員登録をしたら席を選びます。
快活CLUB南行徳店(千葉県)には４タイプのブースがありました。
リクライニングシート
・・・背もたれが倒れる、ゆったりとしたリクライニングチェアの席。
フルフラットシート
・・・靴を脱いで横になれるマットタイプの席。
ペアフラットシート
・・・2～3名様用のフラットシートの席。
マッサージシート
・・・高機能なマッサージチェアの席。
価格は全ブース統一(鍵付き個室や大部屋がある店舗は変わります)でした。
個人的には靴脱いで足伸ばしたいのでフルフラットシート一択です(^^)
快活CLUB南行徳店のフルフラットシートはこんな感じ。
薄暗くて古き良き漫画喫茶な感じですね(笑)
漫画喫茶が初めての女性は周りのブースに男性がいる感じが伝わってくるのであまり落ち着けないかもしれません。
咳払いとかくしゃみとか‥。
ブースの扉には小窓がついていて外から中が見えるようになっています。
みなさん備え付けのひざ掛けをひっかけて中が見えないように工夫していました。
お店的には推奨していないと思いますが、暗黙でOKになっているようです。
この小窓‥なんのための物なんだろう！
パソコン作業するスペースは広くて仕事しやすい
パソコン作業のしやすさは◎です。
広い作業スペース＆足を延ばして仕事ができるのはとても快適。
私の15.6インチのPCを置いても十分な作業スペースが確保できました。
ドリンク飲み放題(ソフトクリームやスープも)・飲食物も持ち込み自由です。
食事で外出する必要がないので、自分のペースで仕事ができて集中できます。
このタイプのブースは、テレビ電話をつないでの会議やZOOMをするには向いていません。
完全な個室ではなく上が開いていているタイプなので声を出すと丸聞こえ！
ZOOMやSkypeを使いたい方は、完全個室がある店舗を選ぶといいですね。
噂の快活CLUBポテトが無料で食べる方法
マツコの知らない世界で大絶賛された”快活CLUBのポテト”、モーニングサービスの時間に行くと無料で食べ放題なんです！
モーニングサービスは朝6時から10時半♪
ポテトとトーストが無料で食べ放題です。
確かにこのポテトは美味しい‥♪
3回もおかわりしてしまいました(^^)
モーニングサービスもブース内に持ち込みOKです。
快活CLUBの三密対策はどうなの？
快活CLUBは三密対策に力を入れているなと感じました。
・ブースやドリンクバーの消毒
・鍵付き個室は5分に1回換気
・ブース席は15分に1回換気
正直‥漫画喫茶は空気が流れているイメージがなかったのですが、換気の設備はしっかりしていてかなりの頻度で空気の入れ替えが行われているようです。
漫画喫茶は別グループとの接触はほとんどないので、換気と消毒がしっかりされていれば安心できました。
正直男性の視線は気になる
漫画喫茶でのテレワークはありだなぁと思いました。
家より誘惑が少ないし仕事に集中できます。
三密対策もしっかり頑張ってくれている印象です。
しかしこの店舗ではお手洗いやドリンクバーを取りに行く時に視線を感じました。。
女性の利用者が珍しいのでしょうか。
鍵の無い簡素なブースなので、中が女性なのがバレていると思うとちょっと不安はありました。
後日別の快活CLUBにも行ったのですが、明るくてカフェのような雰囲気の店舗もあります。
漫画喫茶の暗い雰囲気が不安だなという方は新しくて明るい店舗や完全個室・女性専用エリアがある店舗がおすすめです。
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